河合信吾 SHINGO KAWAI

メニュー開発、テーブルマッピング、店長候補。調理人にここまで機会を与えてくれる飲食店はない。

これまででいちばん忙しくてチャンスがあり、最高に楽しい。

これまで他社(5〜6店)で調理の仕事をやってきましたが、みやび屋がいちばん忙しくて、いちばん楽しいですね。暇な店だと「ここ、大丈夫かな」とか余計なことを考えてしまい、やる気が下がってしまうんですよ。その点「RUBETTA」の扇房は活気があって、仕事に集中できます。私が特にうれしいのは、新しい料理のアイデアを大歓迎してくれること。全社で定期的に「メニュー開発コンテスト」があるのに加え、職場では毎月新メニューの提案会を行っています。それ以外でも、思い付いたらいつでも提案できて、良ければすぐに採用されます。私が考えた桃を使ったデザート、スタッフに大人気で、間もなくメニューに載る予定です。料理人にとって最高の励みです。

社外セミナーにも参加。調理以外にも興味がわいてきました。

社長が好奇心旺盛な人で、少し前に特殊なプロジェクターを購入してきました。最近、テーブルに映像を映して料理を演出する「テーブルマッピング」という手法が海外のレストランで話題になっており、「ウチでもできないか」と考えたそうなのです。面白いと賛同し手を挙げて、動画作成を担当しています。また、私を含めた何人かが「次の店を出す際の店長候補のつもりでいてほしい」と言われ、「店長力アップセミナー」という社外講習を受講させてもらいました。刺激を受けて、調理だけでなくホールや店長、店舗開発など、様々なことに挑戦したくなってきました。こんなにチャンスだらけの会社、めったにないと思います。

【みやび屋のココがいいね!】

学べばそれだけ給与が上がる。

過去に勤めた個人店には社会保険すらなかったところもありますので、みやび屋の充実した待遇はそれだけで天国です。しかも学びのチャンスをどんどん与えてくれて、さらに資格を取れば手当がもらえる。成長が待遇に直結するので、やる気が出ます。学ぶ意識と向上心を持ったフードビジネス志者には、最高の場だと思います。