河田隼人 HAYATO KAWADA

店長未経験者に、重要な新店を任せる大胆さ。
この会社と僕自身どこまでいけるか共にしたい。

帰宅する車中で、連日社長と激論を交わした午前2時。

会社初の県外進出。しかも名古屋駅前、シネコンも入る話題のビルにオープンした「雅じゃぽ名駅店」の店長に指名されたときは、本当に驚きました。開店当初は社長が店長、私はその補佐役で、それからたった10ヶ月後に任命。まだまだ試行錯誤の日々でしたから…。岐阜とは客層もアルバイトの採用環境も違い、メニューやオペレーションなど店の骨格を作るのに苦労しました。しかもテレビでも取り上げられていたため、連日行列ができるほどの大盛況。連日閉店後、社長の車で岐阜へ帰る間、「あそこはこうするべきだ」「こういうやり方もある」と議論を交わしていました。2人ともヘトヘトだったけど、想いは今も変わらず熱かったです。

スタッフが楽しく働かないと、店の売り上げは絶対に伸びない。

店長として心がけているのは、スタッフ全員が前向きになれる雰囲気づくりです。飲食店って、お客様に接するスタッフが楽しく働いていないと絶対に売り上げが伸びないんですよ。失敗なんてつきものだから、笑顔で「大丈夫だよ」と気持ちを後押ししてあげる。スタッフが暗いときには明るく、集中できていないときにはビシッと、一瞬で雰囲気を変えられる店長が目標です。それにはもっと勉強ですが、先日ある有名人がきて「すごく気に入ったから兄に紹介する」と言ってくださり、実際にそのお兄さんから予約が入ったときには最高にうれしかったですね。今後も伸び続けるこの会社と一緒に私自身もさらに飛躍し、成長したいと思います。

【みやび屋のココがいいね!】

学べる。休める。上を目指せる。

飲食店は何店か経験しましたが、みやび屋は待遇や教育が圧倒的にしっかりしています。社長以下ベテランが調理や接客のノウハウを惜しげもなく教えてくれます。入社当初は「こんなに教えてもらった上に、月6〜8日休みや連休も取れ、こんなに給料をもらえるの!?」と驚きました。ここで頑張れば、必ず上を目指せると思います。