千賀寬之 HIROYUKI SENGA

会社も店も、日々進化している。すべてのお客様にトキメキ、感動、ワクワクを!

ホールスタッフの目がキッチンを動かし、店を高める。

いつかカフェのある雑貨店をやってみたい。その修行のつもりでみやび屋に入社しましたが、飲食業の面白さに完全に夢中になりました。私たちの店は、ある意味ライブであり、お客様に楽しんでいただくためのエンターテインメントだと思います。スタッフは全員が常にインカムでやり取りをしています。ホールスタッフはキッチンの目となり、刻々とお客様の様子を伝えます。「おしゃれな盛り付けのサラダ、SNSにアップしたいと好評です」「お客様の食べるスピードが遅めなので、調理ペース落としてください」。常に情報を共有し、お客様の反応に合わせて瞬時に次の動きを考えます。店は日々変化し、そして進化します。同じサービスは二度とありません。

お客様と向き合い、毎回新しい満足を持ち帰ってもらう。

店長になった今も、接客は大好きです。どうしたらお客様に「また来るよ」と言っていただけるか、真剣勝負の面白さがあります。たとえば家族連れならお子さんの料理を優先し、味付けはやや薄めに。言われなくても飲み物にはストローを付け、取り皿を用意します。常連さんの好みを把握するのはもちろん、同じ方でも友人同士の場合と接待でご来店の場合は接客を変えます。若いスタッフが接客の楽しさを知り、自ら工夫してお客様からお褒めの言葉をいただくと、本人以上に私がうれしくなります。全員がお客様と真剣に向き合い、また来たくなる店にする。そして訪れるたびに必ず新しいトキメキや満足を持ち帰っていただく。それがみやび屋の目標です。

【みやび屋のココがいいね!】

認め合い、刺激し合い、成長できる。

常に新しいことに挑戦する会社なので、スタッフの意見や工夫を決して否定しない、互いに認め合う風土があります。そして何か改善提案が出たときの対応が早い! お客様のためになることなら、すぐに取り入れます。現状に満足しないスタッフばかりなので、互いに刺激し合い、どんどん成長できる場になっていると思います。